- 第11世代 Kindle Paperwhite シグニチャーエディションの使用感・レビュー
- 第11世代 Kindle Paperwhite シグニチャーエディションとは
第11世代Kindle Paperwhite シグニチャーエディションは読書習慣がある人もない人も虜にしてしまう電子書籍。ボクはもう無くてはならないガジェットの1つになりました。
- 読書が好き
- Kindle Paperwhiteを買いたい
- 電子書籍デビューをしたい
- Kindle Paperwhiteが欲しいけど疑問点が多い
第11世代 Kindle Paperwhiteシグニチャーエディションとは?何が変わって何がすごいのか
Kindle Paperwhiteに第11世代モデルには、新たにシグネチャーモデルが登場!
大幅に進化しました!
大幅!抽象的に言ってもわかりにくいですよね。
まず、Amazonの第11世代Kindle Paperwhiteの大幅進化を分かりやすく説明しよう。「第10世代と何が違うの?」にも答えます。
第10世代→第11世代 何が変わったのか【スペック表】
進化した内容は以下のとおりです。
第10世代Kindle Paperwhite | 第11世代Kindle Paperwhite | |
ディスプレイサイズ | 6インチ | 6.8インチ |
内蔵LED | 5個 | 17個 ※10%明るさアップ |
色調調節ライト機能 | なし | 24段階搭載 |
充電ポート | MicroUSB | USB-C |
表示面積 | ー | 33%アップ |
ページめくり速度 | ー | 20%アップ |
バッテリー | ー | 65%アップ ※最大10週間持つ |
充電時間 | 約4時間 | 有線充電約:2.5時間 ワイヤレス充電:約3.5時間 ※ワイヤレスはシグニチャーのみ |
Wi-Fi | Wi-Fi/Wi-Fi+4G | Wi-Fiのみ |
前モデルからの進化をわかりやすく言うと
「本体は少し大きく、画面はかなり大きく、より明るく、高速でパワフルになりました」そして、USB-TypeC!
重要な機能面と実用性の部分がかなり進化しました。大幅に進化してますよ!最高です。
Kindle Paperwhite勢として最高の進化すぎる。
Kindle Paperwhite シグニチャーエディションとは?
簡単に言うとワイヤレス充電に対応したKindle Paperwhiteです。
第11世代のKindle Paperwhiteは無印と2種類あります。
シグニチャーエディションモデルのKindle Paperwhiteは「広告の有無」は選べず、容量も32GBのみ。(無印Kindle Paperwhiteは8GB)
- 広告なしのみ
個人的には、もともと広告なしを使っていたので、いつもの方に固定でよかったです。
Kindle Paperwhiteレビュー
読書は完全に紙派だった私が、今では完全にKindle Paperwhite派になりました。
- お風呂で読める
- コンパクトなため荷物にならない
- 目が疲れない
- 本棚を置かなくて済む
Kindle無印よりKindle Paperwhiteが読書に向いている
「Kindle Paperwhite」を購入する時に多くの方が悩むであろう「Kindle(無印)」とどっちが良いの?という悩み。
ボクはKindle Paperwhiteではなく、昔はKindle無印で電子書籍のデビューしました。
しかし、今もし電子書籍デビューするなら間違いなく、Kindle Paperwhiteでデビューする!と言い切れます。
Kindleを買うか迷う人は本をたくさん読む人だと思うので、より快適な読書ライフが送れるKindle Paperwhiteをオススメします。
第11世代 Kindle Paperwhite レビュー
- Kindle Paperwhite本体
- USB-C&USB-Aケーブル
- 取り扱い説明書
- 充電方法の簡易説明書
サイズ・重量
持った感じはiPad mini 6より縦の長さが短く横幅は同じくらいでした。
- 長さ:174 mm
- 横幅:125 mm
- 厚み:8.1 mm
- 重量:207g
まとめ
今回改めてレビューしてみて、一人暮らしを初めてかなりお世話になっていたのでこんなにいいものを買っていたことにびっくりしています。