KOORUIのモニターはどうなのか?
KOORUIモニターを買うべきか書きます
スペック的には問題ないようですが、Amazonでの新規販売のため、情報がほとんどありません。
ただ、安さと3年保証を考えれば、いいモニターはたくさんあると思います。
今回は、私が購入した27型モニターを例に、購入の検討をします。
画面について
KOORUI 27E1QゲーミングモニターはIPSパネルを採用。
VAパネルに比べて色再現力が高く、原画に忠実な画質を実現。
IPSパネルは「万能な画面」ですが、リフレッシュレートや応答速度が高いIPSパネルは価格が高いというデメリットがあります。その値段だとライバル会社に勝てませんよね?レベル。
KOORUI 27E1Q ゲーミング モニターは、QHD (WQHD) 解像度を備えています。
FHD 画面の 1.77 倍のピクセル。高解像度と広い作業領域。通常、2 台の FHD モニターを配置した場合、作業領域は等しいと言えます。 FHD 2 画面で表示できる領域は 1 画面です。それが合うように見えるので、お金に最適な値。
また、27インチの大画面で文字が小さく読みにくい。
コスパについて
KOORUIは中国HKCからAmazonに直送されるメーカー直販ディスプレイブランドです。
中間に問屋がないため、管理・物流コストが非常に安く、大手小売店との関係を損なう心配もありません。
HKC(ケイカ株式会社)は創業から20年以上の歴史を持つ大企業です。 8 つの工場を持ち、中国の大手ディスプレイ メーカーの 1 つです。 2,000 人を超える従業員、10,000 を超える知的財産を擁し、世界 100 か国以上に輸出しています。
有名ブランドのOEM生産で培ったノウハウを活かし、最近は自社ブランドで日本市場にも進出。中国本土では23.6インチから32インチタイプのスクリーンだけでなく、58インチタイプのUHDスクリーンも大人気。
他のQHDモニターと比較
「こんなに安いなら安くない?」と思う方もいるかもしれません。
当初は有名ブランドに生産を委託している会社で、品質は大手ブランドに匹敵すると言えます。メーカーの紹介動画(中国語サイト、中国語)を見れば分かる通り、LG、HP、Samsung、三洋、富士通、パイオニアなど大手メーカー。
QHDスクリーンと比較すると、価格は1万円安いですが、品質はしっかりしています。
しかし、KOORUI 27E1Qゲーミングモニターは、2000:1のコントラストや人目を引くテクスチャーやデザインなどの付加価値がなく、純粋にゲーミング性能と価格が原動力のモニターモデルです。
高くてもVESA DiplayHDR800対応のハイエンドモデルが欲しいなら、もう少し待ったほうがいい。
まとめ
- 最も費用対効果の高い 27 インチ x QHD モニターであると噂されています
- 144Hz のリフレッシュ レート、1ms の応答速度、可変リフレッシュ レートのサポートと高性能
- IPSパネルで美しい映像。
- 低価格は、中国のメーカーから直接入手することしかできません。圧倒的なコスパ
- シンプルなデザインで、LEDの点滅が欲しい人向けではありません。
- シンプルでパワフルな表示 (コンテンツが充実している、飾り気のない、体力と精神力が強い)
- もともと有名メーカーの委託工場だったので品質は